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ねぎ

photo1 ねぎの原産地は諸説ありますが、中国の西部または西シベリア南部ではないかといわれています。中国では紀元前から栽培されていて、6世紀頃の書物には栽培法が記されているそうです。体をあたため、疲労を回復する薬用植物として珍重されていました。
 日本には奈良時代に渡来したとされ、江戸時代には関西ではネブカ、関東ではねぎと呼ばれ全国で栽培されました。
 ねぎは大きく分けて白ねぎと青ねぎに分けられます。東日本では白い部分を食べる白ねぎが好まれていて、西日本は根元まで青い青ねぎが一般的になっています。どちらも食べる部分は「葉」ですが、白ねぎは深いところまで土寄せをして日に当たらないようにすることで白い部分を多くしています。白ねぎは甘味があって煮込み料理や焼き鳥などに最適で、青ねぎは香りがよく炒め物や薬味に適します。
 日本人の食生活になじみの深い古い野菜のひとつであるねぎ。栽培面積、収穫量ともに野菜の中で10位以内に入るほど、食生活上なくてはならないものとなっています。山形のねぎは、関東の白ねぎの影響を受けて白ねぎ文化圏となっています。
photo2 山形で主流の白ねぎは、葉鞘を白く柔らかく育てるためにねぎの成長に伴って土寄せを3~4回行い、白根部を多くします。露地ものの旬は8月~10月が旬ですが、秋に蒔いて夏~秋採り、春に蒔き冬~春採りの栽培を行っているので、周年収穫できます。
 泥つきのねぎは洗いねぎより日持ちがよく、さらに土中に埋めておけば、春まで長期保存が可能です
photo3 ねぎは昔から疲労回復や風邪に効くといわれています。
 香り成分の硫化アリルには血液サラサラ効果だけでなく、糖尿病や高血圧、血栓予防作用があり、胃を刺激して消化液の分泌を促すので食欲を増進させます。さらに、血行をよくして発汗を促すので、かぜの初期症状を緩和したり、消化吸収を高める作用もあります。もうひとつの刺激臭の成分はアリシンという揮発性の成分で、体力回復に役立ちます。血行をよくして体を温め、肩こりや疲労の蓄積を防ぎ、神経を鎮め、体調を整える働きがあります。そのほか、カリウムやカルシウム、ビタミンB1、ビタミンCも豊富に含まれています。
 食べる際には、よく締まって弾力があり、巻きがしっかりしていて、根元がふっくらと全体に張りがあり、白と緑の境目がはっきりして光沢があるものを選びましょう。
 生ではピリッと薬味として、加熱すればとろりとあま~くなるねぎ。体にもいいので年中食べたい野菜です。

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