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□■■□□◆◇   山形 おきたま食の応援団 メルマガ vol.0109
■□□■◆◇    https://yamagata-okitama-shoku.net/
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 このメールは、「おきたま食の応援団」にご登録いただいた
 会員のみなさまにお送りしているメールマガジンです。
 『おきたまの食』の魅力を、様々な角度からお伝えしていきます。

◆◇――<もくじ>―――――――――――――――――――――――――
1.旬の山形おきたま伝統野菜あがやえフェア in SUMMER 参加店募集中!
2.おきたま食材を使ったレシピをご紹介します! 
3.食のイベントのご案内
4.食の応援団からのお知らせ
5.編集後記
―――――――――――――――――――――――――――――――――◇◆
 
 ここ置賜では田植えシーズンとなり、
 水田が鮮やかな緑に色づき始めています。
 みなさまのところはいかがでしょうか?
 今月も元気にメルマガを配信していきます! 
 最後までどうぞお付き合いください♪

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1.旬の山形おきたま伝統野菜あがやえフェア in SUMMER 参加店募集中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
 
 このメルマガでもたびたびご紹介している
 山形おきたま伝統野菜知名度向上事業「あがやえフェア」!

 より多くの方々に山形おきたま伝統野菜に慣れ親しんでもらうべく、
 置賜地域の飲食店・菓子店で、山形おきたま伝統野菜を使用した
 オリジナル料理・菓子を提供するイベントです。

 今年度は「旬の山形おきたま伝統野菜あがやえフェア in SUMMER」
 と題して、下記のとおり実施することを予定しており、
 現在、ご協力いただける飲食店・菓子店を絶賛募集中です!

 参加を希望される飲食店・菓子店におかれましては、
 以下の募集ページURLにアクセスいただき、
 掲載されている申込書にて、令和4年6月17日(金)までに
 ご応募くださいますようお願いいたします。

 【募集ページURL】
  https://yamagata-okitama-shoku.net/news.cgi?y=2022&m=05&d=20&p=0

 ◆フェア概要◆

  ・期間:令和4年7月16日(土)~8月28日(日)の約1ヶ月間

  ・対象店:①山形おきたま伝統野菜を使った料理を提供する置賜地域内の飲食店
       ②山形おきたま伝統野菜を使った菓子を販売する置賜地域内の菓子店
       ※①、②あわせて15店舗程度

  ・内容:期間中に、山形おきたま伝統野菜を使用した料理・菓子を
      一般消費者に提供する。
      ※使用する伝統野菜によって流通時期が異なるため、
       提供日は参加店が自由に設定できます。
 
 ◆主催◆
  山形県置賜総合支庁、置賜農業振興協議会

 ◆問合せ先(申込み先)◆
  山形県置賜総合支庁農業振興課 生産流通担当
  TEL: 0238-26-6051 FAX: 0238-21-6941
  Mail: info@yamagata-okitama-shoku.net

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2.おきたま食材を使ったレシピをご紹介します!
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 毎日のお食事の献立に悩まれている方に向けて、
 置賜の食材を使ったレシピをご紹介します!
 
 今回は、今が旬の「アスパラガス」を使った
 「アスパラガスの彩り中華炒め」のレシピをご紹介!

 ※「アスパラガス」にはアミノ酸の一種である「アスパラギン酸」が
  豊富に含まれており、有害物質を排除し、新陳代謝を高め、
  神経を守ってくれる効果があるのだとか。
  詳しくは、食の応援団ホームページをご覧ください!

 【URL】
  https://yamagata-okitama-shoku.net/shokuzai.cgi?catid=yousai&shokuzai=asuparagasu

 ★材料(2人分)★
  アスパラガス 3~4本/鶏ムネ肉 80g/片栗粉 小さじ1と1/2
  黄色パプリカ 大1/4個/赤色パプリカ 大1/12個
  タケノコ(水煮) 小1/2個/ゴールドキウイ 大1/4個
  サラダ油(炒め用) 大さじ1
  【A】 
  酒 小さじ1/塩 小さじ1/10
  卵白 小さじ1/2/おろしショウガ 小さじ1/2
  【B】 
  オイスターソース 大さじ1/2/しょうゆ 小さじ1
  酒 小さじ1/みりん 小さじ1/2

 ★作り方★
  (1)アスパラガスは根本の硬い部分はピーラーでむき、太い場合は縦半分に切る。
    5㎜幅、5~6㎝長の斜め切りにする。鶏ムネ肉はひと口大にそぎ切りする。
    Aで下味をつけて10分ほど置いたら、片栗粉をまぶしておく。
    パプリカ・タケノコ・キウイは5㎜幅、5~6㎝長さのせん切りにする。
  (2)中華鍋を温め、油を熱する。鶏ムネ肉を強火で炒め色が変わったら、
    アスパラガス、パプリカ、タケノコ、キウイの順に加えてサッと炒める。
    仕上げに合わせたBを鍋肌からまわし入れ、軽く炒める。
  (3)皿に盛り付けて完成。

 【レシピ提供:JA山形おきたま広報誌「みらくる」】

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3.食のイベントのご案内「6月のイベント情報!」
  (※現時点での予定です。)
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 ■ 置賜公園ハーブガーデンフェア2022 ■(川西町)

 約100種類ものハーブが香る置賜公園ハーブガーデン。フェア期間中
 は、ハーブの摘み取り体験やワークショップも開催します。園内を
 ご堪能された後は、川西町内の飲食店でハーブを使ったコラボランチ
 やスイーツをお楽しみいただけます。

  フェア期間:令和4年6月18日(土)~7月10日(日)
  場所:置賜公園ハーブガーデン
  お問合せ先:置賜公園ハーブガーデンフェア実行委員会
        (川西町産業振興課)
        tel 0238-42-6668

 ■ 南陽市観光さくらんぼ園オープン ■(南陽市)

 南陽市は山形県内でも有数の観光さくらんぼ園数を誇ります。
 「佐藤錦」「紅秀峰」など、たくさんの品種が栽培されています。
 市内には約30の観光さくらんぼ園があり、6月中旬から
 7月上旬にかけてさくらんぼ狩りを楽しむことができます。
 (新型コロナウイルスの状況によって中止となる場合があります。)

  期間:令和4年6月中旬~
  場所:南陽市内観光さくらんぼ園
  お問合せ先:南陽市観光果樹振興会(南陽市観光協会)
        tel 0238-40-2002

 ■ おしょうしな市(主催:おしょうしな市の会)■(米沢市)

 とれたての新鮮野菜や果物などの地元農産物をはじめ、
 地元野菜を使った漬物などの農産加工品を会員が
 自信をもって販売いたします!

  日時:令和4年6月9日(木)、令和4年6月23日(木)
     12:00~13:00
     (原則として、毎月第2・第4木曜日開催)
  場所:置賜総合支庁1階売店前
  お問合せ先:置賜総合支庁農業振興課
         tel 0238-26-6051
            
 ◆◇◆おきたま食のイベント詳細はこちらから◆◇◆
  http://yamagata-okitama-shoku.net/event.cgi
 
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4.食の応援団からのお知らせ
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 ■ 毎年6月は「食育月間」です ■

 食育月間では、国、地方公共団体、関係団体などが協力して、
 食育推進運動を重点的かつ効果的に実施することで、食育の
 一層の浸透を図ることとしています。

 今回は、学校などで行われる「農林漁業体験」をキーワードに、
 農林漁業体験がもたらす効果についてご紹介します。

 日本人を対象にした研究によると、
 農林漁業体験に取り組むことで、こんないいことがあるそうです。
 
 <1.食べ物に対する意識や関心の変化との関係>
  ・食べ物を大切にする意識や食べ物への関心をもつようになる。
  ・野菜を食べる量が増えるなど、食生活によい影響を与える。

 <2.食べ物に関する意識や知識との関係>
  ・食に対する関心や感謝の気持ちが高い。
  ・旬の野菜や郷土料理などを知っている人が多い。
  ・食に関する意識が高い。

 <3.食べ物の嗜好との関係>
  ・栽培した野菜を好む人が多い。
  ・食事の好き嫌いがない人が多い。
  
 <4.食べ残しなどの食行動との関係>
  ・食べ残しが少ない。
  ・主食・主菜・副菜をそろえた食事や様々な食品をそろえた食事
   をしている人が多い。
  ・野菜を食べる頻度が高く、入手する機会が多い。

 <5.心の健康との関係>
  ・緊張や不安、怒りが低下する。
  ・農業体験をしている人のほうが心の健康状態がよい。

 たくさんのいいことがある「農林漁業体験」。
 置賜総合支庁でも、未就学児~小学校低学年のお子様を対象にした
 食育イベント(地元農産物の収穫・調理体験)を開催する予定です。
 詳細が決まりましたら、食の応援団ホームページ等で
 お知らせしますので、お楽しみに!
 
 出典:「食育」ってどんないいことがあるの?(農林水産省)
  https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/evidence/togo/html/index.html

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5.編集後記
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 今年のゴールデンウィーク、みなさまはどう過ごされましたか?
 私はというと、3年ぶりに開催された「米沢上杉まつり」を
 初めて観ることができました。
 上杉軍団行列で街がにぎわう様子や、川中島合戦の迫力ある演出など、
 米沢の伝統あるおまつりを存分に楽しませていただきました!
 さらに米沢のうまいものも♪
 「米沢の味ABC」のひとつである「米沢鯉」の甘煮を初めていただいた
 のですが、濃厚な味わいに箸が止まりませんでした(^^)
 これからも各地域を巡って、置賜の名物を堪能していきたいと思います。
 今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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■発行元:「おきたま食の応援団」
     (事務局:山形県置賜総合支庁 農業振興課)
      山形県米沢市金池七丁目1-50
 TEL 0238-26-6051 FAX 0238-21-6941
        
■このメールは送信専用のメールアドレスからお送りしています。
 ご返信をいただいても、ご返答できかねますのでご了承ください。

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     >>https://yamagata-okitama-shoku.net/contact.cgi

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