例年、3月は卒業式や送別会などにより、花の需要が最も高まる時期のひとつですが、
新型コロナウイルス感染拡大防止のため各種行事が中止・縮小となり、
県産花きの消費が落ち込んでいます。
花は暮らしを彩り、安らぎを与えてくれます。
家で過ごす時間が増えている今、ぜひご自宅に花を飾ってみてください。
また、花を飾ると部屋が華やぎ、雰囲気が明るくなります。職場でも、ぜひ飾ってみてください。
そして、身近な方に花を贈り、日ごろ伝えられない気持ちを伝えることも素敵なことです。
この機会を活用して、花を贈ってみてはいかがでしょうか。
山形県は、花きの生産額が東北で第1位の産地です。
県産の花を飾ることや、花を贈ることを通じて、県内の生産者の皆さんを応援してください!
◆ 「花を飾ろう!花を贈ろう!運動」チラシ ◆
豪華でアーティスティックな花「アルストロメリア」
全国に誇る山形県産の促成栽培「啓翁桜」
<置賜地域で3月に出荷される主な花>
アルストロメリア、啓翁桜
詳細は「おいしい山形ホームページ」(外部リンク)をご覧ください。
<農林水産省 花いっぱいプロジェクト>
農林水産省では「花いっぱいプロジェクト」が始まっています。
詳細は「農林水産省ホームページ」(外部リンク)をご覧ください。