■JA山形おきたま枝物振興部会
まだ冬なのに桜!? そうなんです。冬に満開の花を咲かせる啓翁桜の出荷量は、山形県が日本一!中でも置賜地域は主要な産地となっています。 品質が良いと評判の高畠町産の啓翁桜は、羽田空港国際線■米沢青果株式会社 寒中野菜部会
寒さが厳しく、大雪に見舞われる置賜の冬。「いや~寒じるねぇ」(寒いという意味の方言)が街中で聞かれる頃、今回の主役「寒中野菜」は作られます。 寒さと雪の力を借りて生産する「寒中野菜」について■JA山形おきたま白鷹枝豆部会
置賜で育ち、JA山形おきたまから出荷される枝豆の総称を「上杉まめ」といいます。 香り豊かで、パンパンと実が詰まった枝豆は、夏の風物詩となりました。 今回はその枝豆を町全体で協力して栽培し■飯豊ながめやま牧場
飯豊町に、牛が牛舎と牧草地を自由に行き来できる「放牧酪農」に取り組んでいる牧場があります。それが「飯豊ながめやま牧場」です。 今回は2010年に東北で初めて「放牧畜産実践牧場」(認証機関■有限会社 ピックファーム室岡
赤肉と脂身のコントラストがきれいで鮮度も長持ち。食べると肉の脂身に甘みがあり、とんかつは冷めても美味しい。購入者のリピート率が高く、日本のみならず香港や台湾などへも輸出され、「美味し■JA山形おきたまダリア振興部会長 鈴木武一さん
昭和35年に開園した650種10万本のダリアが咲く日本最大規模の観光ダリア園「やまがた川西ダリヤ園」のある川西町を中心として、置賜はダリアの産地として知られています。 色も咲き■企業組合旬彩工房 山口ひとみさん
健康志向が高まり、最近では白米のほかに雑穀米が選択できる食事処も増えてきました。そうした中で、小国町では「たかきび」や「もちきび」を使った新たな取り組みが行われています。 今回は、栄養豊■きへちゃなすの会
つやつやと輝く紫色が美しい「八ツ房なす」。 収穫期間は7月上旬から10月中旬です。 「薄皮丸なす」よりも遅くまで収穫できるのが特徴で、現在でも長井市内で「やづふさ」と親しまれるなすで■釜田恵治さん
米沢市南東部、万世町梓山地区。“梓山(あずさやま)”と書きますが、なまって「ずさやま」と読みます。この土地で栽培されてきた大根も、梓山大根「ずさやまだいこん」と呼ばれてい■舘山選果場利用者協議会 委員長 尾箸重男さん
山形県内でも古くからりんご栽培を行っている、米沢市の舘山地域。明治初期から始まった歴史は、現在でも脈々と受け継がれています。 「米沢味のABC」の「A」はApple、舘山りん