■小笠原英信さん
正式名称は猿梨(サルナシ)で、キウイフルーツに似た果物、こくわ。酸味と甘みがあり栄養豊富なその果物は、飯豊町で力を入れている作物のひとつです。 こくわは、25年ほど前から飯豊■梅津次雄さん
なぜ、この時期にアスパラガス?とお思いかもしれません。しかも、ハウスでなく露地栽培のアスパラガスです。初夏に旬を迎えるアスパラガスですが、品種改良や栽培技術が進み、現在では9月末ころ■うこぎの町米沢かきの根会 内藤次夫さん
「米沢の人は、垣根を食べる」と言われます。実際には、「食べられるものを垣根にした」が正しい言い方。かつて直江兼続が栽培を始め、上杉鷹山が垣根として栽培することを奨励したとされています。場所を選ば■たかはたうまい食べもの研究会
「雲南百薬」という字を見ただけで、体に良い野菜であることは想像がつきます。でも、良薬口に苦し、もしかして苦くて食べにくい野菜なのでは? 食したことのない未知の野菜「雲南百薬」。高畠町の「■鈴木秀男さん
山形県を代表する果物、「さくらんぼ」。県内各地で栽培されていますが、粒の大きさや味わい、品種はもちろんのこと、栽培する地域や生産者によってずいぶん異なります。 今回、■行者菜生産グループ
長井市に日本一の野菜があるのをご存知でしょうか?情熱ある生産者たちが全国で最初に栽培に取り組み、そのおいしさから各地へ出荷されています。 その■おきたま興農舎
置賜の景色は、田んぼとともに移り変わります。雪が解け暖かくなると、田んぼに水が張り田植えが始まります。夏には青々と穂が育ち、秋にはその青の穂波が黄金色に変わります。風に揺■山物屋
春の味覚と言えば、山菜。雪深い置賜地域の山々では、雪解けを追いかけるように山菜が芽吹いてきます。ふきのとう、ふき、こごみ、ぜんまい、たらのめ、うど、わらび、孟宗竹&hellip